憧れのままで終わらせない

Instagramでも投稿しましたが、
着物美人になるべく、
着付けを習い始めました。

中学生の頃から自分で綺麗に浴衣を着たくて、
夏祭り前には、自宅で何度も何度も練習を重ねました。
それなのに、何度練習しても、当日は着崩れてしまう。
学生時代の夏祭りの思い出と言えば、一緒に出掛けた当時の彼のことよりも、浴衣の着姿がどうだったか(笑)
 
 
そして大人になり、子どもが産まれ、お宮参りに七五三など、着物を着るイベントが増えてきて、私の和装への憧れがまた大きくなっていきました。
 
 
和装の方を見かけると、どうしても目がいき、「いいなあ、私も着物を着て出掛けたいな」という気持ちに。
夫に「着物着られるように習いたい」と話したときも、「いいじゃん!やってみなよ!」と言ってくれるのに、一歩踏み出せずにいました。


 
着物ってなんだか高そうだし、
周りに着ている人も居ない。
 
 
だけど、一番私の勇気を奪っていたのは、
私の中の私が反対する気持ち。
 
 
 
私は小さい頃からずーっと、自分の中のもう一人の自分と闘ってきた。
本当はやってみたい自分と、他人の目を気にしてやらせないようにと、やった時のデメリットばかり考える自分。 
  

こんなことをやりたいと言ったら、お父さんとお母さんは何て言うかな?といつも考えて、妄想の中では嫌な顔をされるから、現実もそうなると思ってやりたいと言えなかった。
 
 
 
ずっと、やらない理由探しばかりして生きてきた。
そしたらね、本当に自分がやりたいことも、自分が好きなことも、自分が時間をかけたいことも、わからなくなっていた。
 
 
 
それから心の仕組みを学び、デメリットばかり探す自分よりも、やりたい!と好奇心旺盛な自分を優先するようになった。
 
 
 
そしたらまあ楽しい!!
 
あんなに嫌な顔をすると思っていた両親は「どこで習うの?着物はどうするの?自分で着れるといいよね。」ととっても協力的。
私が色々と挑戦することを、(詳しく話してもないけど)何も言わず、応援してくれている。
 
 
 
私は本当に、自分がしたいことをして生きていけばいいんだなぁと、今やっと心から思える。


憧れを憧れのままで終わらせておかず、一歩踏み出してみると、私も憧れの向こう側にいけるんだと実感しました!
 
 
 
これが、私が幸せなら周りも幸せってことなのかな?
 
 

生きるって、すごく楽しい!!

田村ミキ

メンタルヘルスアドバイザー 1988年、岐阜県に生まれる。 岐阜大学医学部看護学科卒業後、総合病院に勤務。 結婚と同時に夫が肺癌であることが判明。 その後、娘を出産する。 娘が3歳の時に夫が他界。 夫の死後、自身のケアのため心理学を学ぶ。 現在は介護施設で看護師として勤務すると同時に、心のケアだけでなくその後の立ち直りをサポートするメンタルヘルスケアアドバイザーとして活動。

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